2022年6月現在
ダノングループは、2030年までに再生可能エネルギーの比率を100%にすることを目標としております。政府の意向に沿って積極的な再生可能エネルギーを導入することを重視しております。 トタルエナジーズ社の技術により、ジャワ島の工場において再生可能エネルギーを活用し、環境負荷低減を実現することができました。 本事業はダノングループのグローバルビジョンである「ワンプラネット・ワンヘルス」とも一致していると考えます。
私たちは、シンガポール初となる「自動車向け施設での再生可能エネルギー活用」を誇りに思っております。 自動車の整備・修理センターを訪れたお客様に対して、CO2排出量を削減する取り組みを通じて、環境保護のメッセージを送ることができています。 シンガポールにおける再生可能エネルギーの導入を促進するため、トタルエナジーズ社とのさらなるパートナーシップを推進し、他の施設でも導入する可能性を検討しています。
経済性・安全性・技術・品質の面からトタルエナジーズ社のサービスの導入を決定しました。
当社は事業活動全体において、持続可能な開発を実行するというゆるぎない信念を持っており、その一つであるCO排出量の削減をトタルエナジーズ社との協業で実現できました。