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Image: Bollore Logistics rooftop solar system by TotalEnergies Distributed Generation

ENEOS TotalEnergies

当社はENEOSとトタルエナジーズの出資により2022年に設立しました。シンガポールを拠点とし、アジア地域(※)で法人向け太陽光発電自家消費支援事業を展開しており、今後5年間で2GWの発電容量開発を計画しています。

ENEOSは日本トップクラスの再生可能エネルギー発電容量を保有するとともに、日本国内で自家消費支援事業を展開しています。また、2040年グループ長期ビジョンにおいて、再生可能エネルギーを軸とした電気事業の展開のみならず、分散型電源を活用した次世代型エネルギー供給・地域サービスを成長事業と位置付け自社リソースを活用したエネルギーサービスの創出に取り組んでおります。

トタルエナジーズは、世界規模でエネルギーを生産および販売する総合エネルギー企業であり、建設中・開発中のプロジェクトを含めて太陽光発電による2GW の分散型電源の発電容量を保有しています。

当社は、アジア地域で最も競争力のある事業者の1つとして、持続的な成長を図り、お客様に効率的なサービスを提供することを目指しています。より充実したサービスを提供することで、お客様の電力コストの削減と低炭素エネルギーの供給を実現します。

※日本、インド、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、カンボジア、シンガポール、マレーシア

ENEOSグループは、エネルギー分野と非鉄金属分野において、川上から川下まで一貫して事業を展開しています。2040年のあるべき姿として、「アジアを代表するエネルギー・素材企業グループ」を掲げ、「事業構造の変革による価値創造」「低炭素・循環型社会への貢献」を目指しています。グループの主要事業会社の一つであるENEOS株式会社は、幅広いエネルギー事業を通じて、グループの目指す姿の実現に貢献しています。 https://www.eneos.co.jp/

事業開始1888年5月

資本金 300 億円

従業員数 9,348

(2021年4月1日現在)

発電能力
2.1 GW (稼働中)
1.4 GW (建設中)

(2022年3月末現在)

事業概要

  • 石油製品(ガソリン・灯油・潤滑油等)の精製および販売
  • ガス・石炭の輸入および販売
  • 石油化学製品等の製造および販売
  • 電気・水素の供給

再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギーは、太陽光・風力・バイオマス・地熱・水力といった自然を利用したエネルギーであり、脱炭素社会の実現に向けて重要視されています。
当社では、太陽光発電・風力発電およびバイオマス発電の再生可能エネルギー事業を展開し、海外においても現地に適した事業を実施しております。

アジアを代表するエネルギー企業へ

社会・経済の発展に貢献し、持続可能で活気のある未来を実現します。

ハウザン太陽光発電所(ベトナム ハウザン省)

発電容量:35MW
運転開始:2020年12月

うるまメガソーラー発電所(沖縄県)

発電容量:12.2MW
運転開始:2015年3月

秋田メガソーラー発電所(秋田県)

発電容量:6.3MW
運転開始:2014年10月